購入理由
2か月ほど本を全然読んでおらず。。。
久しぶりに何か読みたいな~と思い書籍を探していた時に読み切れそうなタイトルの書籍を発見!!
ユーモアについて書かれているので真面目なことばかり書かれているはずはないよな!!
だったら今の自分でも読み切れそうだわ。
ということで内容確認せずに速攻で購入。
無事読み切れて内容も面白かったので紹介。
感想
仕事の中でどのようにユーモアを発揮すれば良いのかについて書かれている書籍の中に
何一つユーモアがなかったら説得力がないわけですが、この本はまぁたくさんユーモアが書かれていました。
著者が海外の方なので日本人には少し分かりにくいネタもありましたが、
そこはしっかり注釈が書かれており、翻訳も非常に分かりやすく、つい笑みがこぼれる。
そんな書籍でした。
そもそも、仕事にユーモアは必要なのか?
少なくとも自分は必要だと思っています。
愛想笑いでも笑いが全くないチームよりは雰囲気は良いと思います。
他人へのダメ出しを真面目な口調でずっと言い続けても
だけど、ユーモアって難しくないですか?
お笑い芸人やYoutuberなどの限られた一部の人にしかできない。
そんな気はしますが、仕事でのユーモアは別に大爆笑を取れというわけではないです。
不適切でなければOK。
好印象であればOK。
とすればハードルはだいぶ下がります。
チームの雰囲気をよくしたければ、チャットでちょっと絵文字使うぐらいのユーモアで十分なのかな~とこの書籍読んで思いました。
実際やってみると、前までは敬語しか流れていなかったチャット欄が少しは明るくなりました。
チーム全員の前でユーモアをばらまく勇気は持てていないですが、
1on1や説明の時に少し冗談言って自分で笑うみたいなことをしてみたら、雑談が少し増えたし、
相談される機会も増えた気がします。
相談しやすい雰囲気を作ってくれていると言われたときはうれしかったです。
学生時代に人を笑かしまくった人間ではないですし、
この記事も読み返したら全体的に固い。
たぶんこれが根っこの人間ですが、そんな人間にも役に立ったユーモアの書籍でした。
まとめ
この書籍のおかげで仕事中は真面目なことばかりではなく、ユーモアを織り交ぜても良いと学びました。
ただ、実践が足りず練度が低いorz
この書籍ぐらいはっちゃけても良い気がしたのですが、まだそこまでの勇気は持てず。
精進します!!
ただ、読んでよかった書籍なので次読む本に悩んでいる人はこの書籍を候補に入れていただけるとありがたいです。
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